OECD・金融庁主催のグローバル・マネー・ウィーク(Global Money Week)※ に参加し、学生・20代を対象に、金融経済教育プログラム『もしも投資の無い国に生まれたら? 自分、お金、社会の本当がわかる』を英語で開催しました。
※グローバル・マネー・ウィークとは
2012年から始まった子ども・若者に対する金融教育・金融包摂の推進のための国際的な啓発活動です。2020年からOECDに事務局を置く「金融教育に関する国際ネットワーク(INFE)」の主催となり、世界各国の様々な団体が、子ども・若者向けの金融教育を推進するイベントを行います。
■プログラム概要
タイトル:『もしも投資の無い国に生まれたら? 自分、お金、社会の本当がわかる』
日時:2025年3月20日(木・祝)
時間:3時間
参加費:無料
モデレーター:WealthPark研究所代表 加藤 航介
対象:学生・20代
本プログラムは、グループワークやボードゲームを中心とし、さまざまな角度から投資の社会的役割を学ぶことができるカリキュラムです。
参加者の皆様からは、以下の感想をいただきました。
- プログラムを通じて、投資をより広い視野で捉えるようになった。
- 「投資=未来にお金を投じる」という表現に共感した。
- 状況と将来への目線によって、投資判断が異なることを再認識できた。
- 各個人が投資について考えていくことの重要性を感じた。
- 様々な種類の投資があり、何が最適かという視点も異なることを学んだ。
WealthPark研究所では、引き続きお金の教育を続けてまいります。